Case study

導入事例

“InnoRulesを中心にアプリケーションを共通化し、再活用可能な単位でアプリケーションを再構築しました。これで新商品開発がより早くなりました。導入前は3~6ヶ月単位で新商品を発売しましたが、今は毎月新商品を発売しています。”

InnoRules
保険
損害保険会社(韓国H社)
 
目的・効果【目的】
・業務ルールの統合管理
・新商品開発のためのシステム開発期間の短縮

【効果】
・商品発売周期の短縮(6ヶ月→1ヶ月)
1/6短縮

・発売する年会新保険商品の数
5倍増加

・業務担当者の中のシステム開発で
IT部署依存度現象
今回の課題

・既存システムへの影響分析が困難
既存システムにて新商品開発はスクラッチ開発でした。そのゆえ、保険商品関連情報や業務ルールがデータベースやプログラムソースに散在していました。
新商品を開発する際に、業務ルールが変更されると、システムへの影響範囲の確認が困難で、新商品発売時期を遅延させる要因になっていました。

・新商品開発はプログラマーの熟練度に依存
新商品開発は業務担当者からプログラマーへの複雑な業務知識を説明する必要があり、相当なコミュニケーションコストが掛かっていました。しかし、システム化に必要最低限の業務知識と経験を持っているプログラマーはIT部門で少なかったため、常に熟練された開発要員が不足している状況で開発を遂行せざるを得ませんでした。

・新商品企画から発売まで6ヶ月
商品情報と業務ルールの管理問題、部門間コミュニケーション問題、開発要員確保問題が重なり、新商品を企画してから発売までは約6ヶ月が必要でした。
このスピードでは市場ニーズを満足させるものではありませんでした。

 
実際の効果

・商品情報と業務ルールを統合管理
既存の業務アプリケーションやデータベースから商品情報と業務ルールを抽出し、InnoRulesとInnoProductへ移植しました。これにより、商品基準情報と業務ルールが統合管理できるようになりました。

・業務担当者が商品開発の中心になり、影響範囲分析及びシミュレーションも簡単
新しく構築されたシステムにて既存商品を修正する場合は、影響範囲が可視化されているため、業務担当者が簡単に修正できるようになりました。
新商品を開発する場合は既存商品をコピーして異なる部分のみ修正することでシステム適用が完了します。
また、InnoRulesをベースに構築したシミュレーション機能で損益分析、新商品開発妥当性などについても事前に確認できます。

・新商品開発期間は1/6、商品数は5倍
InnoProductの商品基準情報の統合管理と商品プールをベースにした商品構成と商品コピー機能を使うことで業務担当者が独自で商品開発が可能になり、短期間で多くの商品を発売できるようになりました。